パチンコ道

パチンコを楽しむ。パチンコに情熱を捧げる。どんな結果も受け入れる。それがパチンコ道である。

オカルト打法の真の意味

パチンコにはオカルト打法というものがあります。

 

私はオカルト打法については否定派です。

パチンコは完全確率なので、何をしようが確率なんぞ変わることはない。

大切なのは何回転回せるかです。

 

しかしながら、波動エネルギーの観点では考えるところがあります。

 

オカルト打法が紹介されてるYouTubeの動画で、このようなコメントを見ました。

 

色んなオカルト打法があるけど、共通しているのは大当たりから意識を外すことだと思う

保留とにらめっこして当たれ!と思っている時ほど当たらない気がする。

 

このコメントはなかなか真実を突いてるんじゃないかと、直感的に思いました。

 

過去の記事でも書いてますが、何かを得たいのなら求めるのではなく、それと同じ波動になることで引き寄せられる。

 

当たれ、当たってくれ!っていうのは、今どこにいますかと言うと、ハズレ側にいる。

 

かといって、いきなり当たりの波動になろうとしても、真逆の状態だから凡人には難しい。

 

そこで一旦、当たれ!というわけでもないけど、当たった!というわけでもない、ニュートラルな状態を目指す

それがオカルト打法の真の意味なのではないかと思います。

 

例えば、ST中に台を休ませる。

そんなことをしたところで、当たり確率は変わりません。

しかしながら打ち手の波動という意味ではどうか。当たれ当たれ!という焦ったような意識から少し外れることで、波動が変わり、現実が変わるかもしれない。

スポーツでも流れが悪い時にタイムを取ることがありますが、それと同じようなものではないかと考えています。

 

でも、それで当たるかどうかはわからない。

だってそんな今すぐ現実が変わるという保証もないのだから。もしかしたらもっと先の大当たりに繋がっているかもしれないし、他の出来事に影響するかもしれない。

 

だから、オカルト打法っていうのはもちろん当たりを願ってのものではあるのだけど、真の目的は波動を整えること。

その後の当たり外れを受け入れる準備をすること

逆に波動が整ってるならオカルト打法はいらないとも言える。当たりもハズレも割り切ってる人はそれでOK。

だから、人それぞれなんじゃないかな。

 

少なくとも不安で心拍が高まった状態なら落ち着くまで待つというのはアリだと思います。