パチンコ道

パチンコを楽しむ。パチンコに情熱を捧げる。どんな結果も受け入れる。それがパチンコ道である。

パチンコ台と友達になる

「ニュー・アース」(エックハルト・トール)より

パチンコ風に引用

 

現在という瞬間を友人としたいか、敵としたいか? 現在という瞬間はパチンコと切り離すことができないのだから、実はパチンコとどんな関係でいたいかを決めることでもある。いまという瞬間を友人としたいと決めたら、まずあなたが働きかけるべきだ。大当たりしなかろうと単発であろうと、友人らしく歓迎すること。そうすればどうなるかはすぐにわかる。パチンコはあなたの友人として接してくれる。大当たりを与えてくれるし、状況は都合よく展開する。一つの決断があなたの現実をまるごと変化させる。だがこの決断は何度も繰り返してしなければいけない――それが自然な生き方になるまで。

 

都合の良いときにだけ仲良くして、辛い時に突き放すというのは真の友人ではない。パチンコの真の友人であれば、辛い時(ハマりや単発)にこそ優しい気持ちで寄り添うものではないだろうか。その友人の状況を否定したりけなしたりしてしまったら、果たして友人はどう思うだろうか。自分にとってもそれが気持ちいいだろうか。たとえそれがどんな結果でも、パチンコ台という友人とその日一緒に遊んだ結果なのだから、評価論評せず歓迎するべきものではないだろうか。

 

パチンコ台は友達、怖くないよ!