パチンコ道

パチンコを楽しむ。パチンコに情熱を捧げる。どんな結果も受け入れる。それがパチンコ道である。

パチンコ台が表現したものを受け入れる

最近はこの、タイトルの通りのことが尊いなあと思う。

 

回らないとか、当たらないとか、ほとんどの人はパチンコに文句言ってるわけです。

私含め。

 

でもそれって、パチンコ台の表現の一つだし、それがあるからパチンコなんですよね。

 

だから、そのパチンコ台の表現を優しく抱きしめる、受け入れる。

子供や友達を見るような感覚で、相手の表現を認める。相手の気持ちを尊重する。

 

そしたら、無駄だと思っていたこの一回転がなんだか貴重な一回転に見えてくるわけです。

大事であり素敵であり、二度と現れない表現のひとつなんだと。

 

何にもない一回転。

ただの煽りだけの一回転。

いま見ている一回転の表現は、この一回転である必要があった。

 

これは、大きな心のシフトです。

天地がひっくり返るほどのシフトです。だって、イライラする原因だったものが愛に変わってしまうのだから。

 

そんな素敵なパチンカーが増えれば、パチンコはもっと素敵だなと思いました。